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バレーボール、コンディション調整(トレーナー日記)

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こんにちは

東大阪市東石切石切宮田整体院 院長の宮田祥志です。

今日は昨日よりひんやりとして雨続き7℃も低いみたいですね!

桜が満開になるのが待ち遠しい今日この頃、気候の変化で体調は崩れていませんか(^^)?

 

最近は、春のリーグ戦が4月8日からあるということで大学のバレーボール部のコンディション調整をしに行くことが多くなってきました。

関西の大学では、バレーボールの試合は大きい大会では、

・春リーグ

・西日本インカレ

・秋リーグ

・全日本インカレ

があります。

要するに年中試合が組まれているんです。

試合がないのは1月~3月まで。

この時期に新年度に向けてトレーニング練習試合を中心に行います。

 

 

また練習時間も長くなるため体の負担は大きく、疲労が抜けない状態が続くので3月になると膝や腰、肩といったところが痛み始めます。

 

日々のケアをしていると出にくいですが、選手それぞれの使い方のクセによって負担が大きい箇所は体の回復が追い付かないことも多いです。

 

スポーツトレーナーに行くと、ほとんどの選手は痛みが強くなってから「OOが痛いです」と教えてくれます。

よくよく話を聞くと、

3か月前から違和感があった。

5年前からずっと痛みがあってひどくなってきました。

と、訴えます。

 

スポーツをやっている方は「放っておいたらよくなるだろう」と考えてしまします。

 

スポーツトレーナーの立場からすると、違和感があったり少しでも痛みを感じた段階で治療を受けることをオススメします。

そうしないと、パフォーマンスが落ちるのはもちろん大きなけがに発展して長期離脱やそのスポーツを諦めないといけない瞬間が訪れることだってあるのです。

実際、私もレギュラーを外れたくないや練習に参加できないことの方が先に頭に浮かんでしまい結局、学生の頃のケガが治らず全力でプレーすることができなくなってしまいました。

 

そのおかげで今の仕事ができているので、「ケガの功名」といえばそうなのですが皆さんにはそうなって欲しくありません!

 

日ごろから、ストレッチアイシング治療を受けるなどしてコンディション調整をしっかりしてくださいね(^^)

そうするだけで選手生命が長くなりますので☆

 

からだの痛みで不安な方は「無料相談」をしていますので、お気軽にコチラからお問合せください。

 

 

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