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シンスプリントのテーピング方法

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こんにちは

東大阪市東石切石切宮田整体院 院長の宮田祥志です。

 

女子バレーで多くみられる足のシンスプリント

起こりやすい足の使い方とテーピング方法について書いています。

 

シンスプリント

シンスプリントのほとんどは脛骨過労性骨膜炎が原因となります。

脛骨に何度も負担がかかることで、骨膜で炎症を起こした状態です。

バレーボールでは、特に前方型シンスプリントと後方型シンスプリントが多くみられます。

詳しくはコチラ

起こりやすい足の使い方

前方型の場合はジャンプの着地時に体重が後ろにかかりすぎることで起こります。

 

後方型は、走ったり踏み込んだりするときに指で床をつかもうしすぎることで起こります。

原因は、後脛骨筋の引っ張りによって骨膜で炎症を起こすためです。

テーピング方法

テープは伸縮性のテープを使います。

足の裏から貼り、軽く引っ張り上げながら痛みのある部分を通って止めます。

※テープの引っ張り具合は調整してください。

あまり強く引っ張ると足首の捻挫をしやすくなるので注意が必要です。

 

 

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