こんにちは
東大阪市東石切、石切宮田整体院 院長の宮田祥志です。
先日は、国体 近畿ブロック予選がありました。
仕事終わりで、体のケアをしに選手たちが宿泊しているホテル(和歌山県)へ
「4セットしかしていないのに練習試合よりめっちゃ疲れる」
ある選手が呟きました。
普段の練習は何時間もやって、練習試合になるとそれこそ10セット以上もすることがあります。
公式戦と練習試合の大きな差はなんだと思いますか?
それは、、、「緊張感」「集中力」です。
公式戦になると、負けられない・負けたくないという想いから「緊張感」が生まれます。
この緊張感は、体へのストレスとなり筋肉が硬くなり、さらに自律神経の交感神経が優位に働きます。
交感神経は、主に体を活動しやすくする働きがあり、
・心拍数Up
・血圧Up
・血管を収縮
といった作用があります。
交感神経が優位に働くと集中力が増します。
普段よりも、筋肉が硬くなっている分だけ消費するエネルギー量は増えます。
集中力が増すと、脳のエネルギー消費が高まります。
脳が疲れたと感じると眠気やだるさを覚えます。
筋疲労からも全身の脱力感や筋肉痛が生まれます。
こうした理由から、公式戦は疲れを感じやすくなります。
サポートしているチームは今年、国体の出場が決定しました!
これからいい結果につながるように、しっかりサポートしていきます。
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石切宮田整体院
院長 宮田 祥志
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